私なりの理解で、AirStationの「ユーティリティー機能」を解説します。
「モートアクセス情報」のページには、LAN上にあるマシンの一覧が表示されます。
リストされているものは次の通り。
パソコン名(機器), MACアドレス
・第二カラム
IPアドレス,
リモートデスクトップのマーク
・第三カラム
ネットサービスのアイコン
AirStationがサービスを判別する方法。
Wake On LAN
同一LAN上IPを検索し、Arp テーブルからIPアドレスと
WWWサービス
次のポート番号でhttpがサービスされていること 80番, 8000番, 8080番
ftpサービス
ポート番号20番でftpがサービスされていること
パソコン名の解決、windowsファイル共有
ポート番号137番でwindows名前解決サービスが動作していること。
リモート・デスクトップ
ポート番号3389でrdpがサービスされていること
ネットサービスリストには、その機器WOLをサポートしていなくとも必ずWOLのボタンが付加されます。
ポート番号3896番を必ずスキャンしていますが、なんのサービスを探しているかは現在のところ不明。


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